それぞれ。
私の個人的な感覚で、
一般的な日本人の話す英語は、日本人独特の発音やアクセントがあるから、自分たちの間ではわかるけど、nativeには通じにくいっていうちょっとしたコンプレックスがあるんだけど、
それはnativeじゃなければどこの国も同じで、韓国でも中国でもタイでも同じ英語を話していても聞き取れないし通じないことがある。
今日は、授業中ベトナムの学生たちが”album”と言っているのが、英語として言っていると思えず、albumを『アルバム』という日本語の発音で言うように、ベトナム語かと思ったら、
「英語だよ、先生、知らないのかよ」みたいな感じで、オイオイと思ってしまった。
そりゃ君たちみんなベトナム人だから通じてるんだよ。
日本語はこの英語を日本語にして『アルバム』というんだよ、と伝えても「変だ」と笑う彼ら。
まぁ、いいけどね。
いろんな国の人と英語で話していた若かりし頃、お互いに一生懸命話して、聞いて、一緒に遊んで勉強してた時代を思い出した。
そのあとしばらくして、海外旅行へ行ったりして、北欧の人の英語はきれいでわかりやすいけど、タイ人の英語はわからないとか、ケニアの人の発音は変だとか言ってたけど、自分の英語だってめっちゃ日本訛りなんだから、全く責められないしね。
そういえば、しばらく英語話してないな。もうあんまり話せなくなったかもな。
海外旅行行きたいなぁ。。。
| 固定リンク
コメント
小生はネイティブな東京人なのだけど、最近隙っ歯のせいで、話すときにエアーが漏れて、聞き取りにくい日本語になっているようです。。
投稿: 葛飾のオヤジ | 2014年7月17日 (木) 21時19分
>葛飾のオヤジさん

ひと月も遅くなってごめんなさい
この頃私の日本語も、なんだか自然じゃなくなってきた気がしてます。
『日本語の教科書』的な日本語。。。あんまりすてきじゃない日本語です…
投稿: えぬこ | 2014年8月18日 (月) 17時51分